医師の収入源
まったくふるさと納税を意識できない日々が続いております
そして新型コロナウィルス感染拡大に伴った外来人数の大幅減少が来ています
本日来ているバイト先でも大分患者さんが来ておらず、こうしてブログが書けるほどです。
今回は「医師の収入源」について書こうと思います
医師といっても様々です。
その勤務形態も多種多様ですが
多いのは開業医と勤務医だと思います。私は勤務医なので
勤務医の収入事情について説明いたします。
主な収入構成は
メインの病院からの給料 + バイト(外来・当直) +その他(講演料・印税など)
となってます。
とくに大学病院の給料は一般的に低く設定されていることが多いので
大学病院の医師はバイトからの給料に生活を依存していることも多いです。
バイトが減る イコール 生活の危機・・・・
そうならないためにも医者としての仕事以外からの収入を高めたいものです
配当金や不動産収入などなど
これらで生活基盤が固まっている人は逆に医者としての本業に専念できますので
私もそれに向かって頑張っていっている最中です。
しかし今の社会状況・・・開業の先生方はさぞかし頭が痛いと思います